技術士受験に関するブログ

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技術部門違い、選択科目違い

技術部門違い、選択科目違い か?と迷っている人に。

 

技術士ではないが、技術士にふさわしい業務について、これまで経験してきた業務経歴から見て、正しい選択になっているか? どう考えるのがいいでしょうか?

 

・「業務」は、技術部門、選択科目に合っている「業務」を選択していると思います。

・どんな「問題」があったのでしょう?(目標に対して、どんなギャップ「問題」があったのでしょうか?

 

・その「問題(問題点)」を解決するには、どんな課題」があったのでしょうか? ここまでは、技術部門、選択科目に合っている業務を選択していると思います。但し、技術部門間の境界領域の「課題」解決策である場合は、両方あることを念頭にしておくことが必要です。

ここからが本題です。

「課題」を解決するためには、どういう「問題」があったのか?

或いは、「問題」を解決するためには、どんな「課題」があったのか?

 →それって、技術部門、選択科目に合っていますか? そもそも別の技術部門の技術者に任せるものではないですか?(それって、何部門が適切だと思いますか? さらに、その部門の人達にとって「課題」或いは「問題」となり得るでしょうか? (マニュアル的に決まっている)普通の業務だったりしませんか? →つまり、その部門の業務になります。こうなった場合は、この「課題」或いは「問題」は、別部門なので、再考すべきです。)→別部門のことを大変難しい「課題」を解決しているとは思わないことです。

(専門技術者として)

・「問題」をどんな工夫(「解決」策)で対応したのか?その対応って、技術部門、選択科目に合ってる技術要素を使ってアプローチをしていますか?

結果は、上手くいった。

 

(作成:2019年4月12日)