口頭試験は、平成29年11月24日(金)から開始となっていますので、早い人であと１週間となりました。 本ブログでの検索キーワード・ランキングです。 倫理で参考になることはないか？ ３義務２責務の暗記方法はないか？ それと、プレッシャーから、口頭試験で…

お正月が終わってからスタートすればいいかなぁ～。 今年、筆記試験で不合格になった人の場合、 ああすればよかった こうすればよかった と思っている内に始めるべきです。 ある意味で、不合格に至った負のノウハウはある訳で、そうならないように変更するこ…

Ｈ２９年度 技術士二次試験 総合技術監理部門（筆記試験）合格者数を昨年度と比較してみました。 【間違い訂正履歴】 [10]総監／上下水道 39名[訂正]（昨年39名、±0名[訂正]）（2017年11月25日 11時00分 ） 【間違い訂正履歴】 総合技術監理部門 合計341名[…

Ｈ２９年度 技術士二次試験（筆記試験）試験地別合格者数 一番受験者数の多い建設部門の場合、下表の通りです。 予想通り東京都が一番多く、３３％ だった。

毎年、ニュースを賑わらせているデータねつ造、改ざんばかりが倫理関連の話題ではない。社長の悲痛な表情の会見は見るに堪えない。 一方、ここ最近、『技術者が、「幸せ」になるための倫理教育』といった講演会が多くなってきている。 例えば、（現）東工大…

筆記試験合格発表が10月31日(火)に発表されましたが、合格者は、口頭試験に向けてプレッシャーと戦いつつ準備を進めていると思います。 口頭試験は、平成29年11月24日(金)から開始となっていますので、早い人であと２週間を切りました。 そんな時期なので、…

筆記試験時のこだわりの文房具を紹介します。 １．シャーペン シャーペンは、択一式マークシート用と記述式用の２種類を準備しています。 また、芯も０．５のＨＢは使いません。 （１）択一式マークシートの解答記載用 マークシート専用シャーペン（ぺんてる…

口頭試験は、普段使っているツール（ＰＣ、スマホ 等）の使用はできません。 口頭試験会場には、持ち物（コート、かばんなど）を持って行きますが、試験室内に入室すると、持ち物は、指定の置き場に置くように指示されます。 また、メモ帳、筆記具は手持ちす…

試験官とケンカ（技術的に相手を打ち負かす等）してはいけません。 技術士は、お客様があってこそです。 まずは、技術士試験に合格することが優先事項です。 試験時間は限られています。 ２０分間と試験時間は決められていますが、試験官の裁量によって、短…

CPDとは？ Continuing Professional Development：継続研鑚です。 二次試験に合格し、技術士登録して終わりではない（それが頂点ではない）。 １．技術士法や倫理綱領で明文化されている 『技術士法』 第47条2 （技術士の資質向上の責務） 技術士は、常に、…

某社のニュースで、納期、コスト優先で、少なくとも４０年以上前から・・・・していた。 これを見ていて、ＳやＱはどうした？ と思う人も多いと思います。 製造業であれば、ＳＱＤＣは常識。 Ｓ（安全）Ｑ（品質）Ｄ（納期）Ｃ（コスト）と、左から右への順…

問題集は何がいいのだろうか？ 二次試験の筆記試験では、択一問題（Ｈ３０年度まで実施される予定）、記述式問題から構成されているので、その対策が必要である。 １．択一問題対策 過去問を繰り返し解くのが王道。というのは、新しい問題は殆どなく、過去問…

試験官でも、受験者の尖がった専門性の場合は、対応できないケースがあると思います。 会話の内容で試験官が尖がった部分の知見が少ないと感じた場合は、受け答えの内容を易しい表現に変えるなり、解り易い用語に修正したりする必要がある。 軌道修正をする…

平成２９年度 技術士二次試験 筆記試験合格者数 【更新：2017年11月25日 10時30分 全部門合計と生物工学部門を訂正した。】 全部門合計 3,529名[訂正]（昨年3,514名、＋15名[訂正]）前年度増減比＋0.4%[訂正]（総合技術監理部門を除く） [01]機械部門 316名…

画期的ではなく、しかも新規性もない仕事、業務を毎日繰り返しているように感じる。 面倒くさいだけで、それだからお金をもらっているのだろうか？ と疑問符を打ちつつ、それって、技術士としてふさわしい仕事？ と、悩んではいないでしょうか？ でも、違う…

筆記試験の合格発表もあったので、落ちた方は再スタート。 スケジュールもほぼ決まっている。 （総監以外は、）来年度が択一試験が行われる最後の二次試験筆記試験となる。翌年Ｈ３１年度からは、択一試験が廃止されて記述式に変更される予定なので、これま…

筆記試験の合否通知の成績が届いていると思いますが、ここから得る情報で分析してみませんか？ でも、やることは難しくありません。成績を見て、現在の状況をチェックすることだけです。 １．成績は、次の３つで評価されている ・（必須科目）「技術部門」全…