【公開終了:2023年度試験追加編集中のため、公開終了。】
総合技術監理部門(総監)の受験勉強を始まる前に。
合格基準は、択一問題の得点 + 記述式問題の得点が均等で合計点6割以上が筆記試験合格です。
・総監筆記の試験問題を見て、何を記載すればいいのか? と思い、受験をためらっている人も多いのではないでしょうか。
・記述式論文は、過去問(直近3年程度)の添削指導を受けることによって、書き方のコツはある程度、短期間で解ってきます。一般技術部門の時は、当該の技術部門+選択科目の技術について記述すればよかったの対して、総監の場合は、技術を駆使するより、総監5管理をバランスよく組み合わせて問題解決するようなスタンスで記述するようにする必要があります。
・一方、総監5管理の知識については、幅広く短期間ではマスターすることが難しいです。
・比較的若い人の中には、そんなに勉強しなかったが、7割以上の自己採点で正答でしたというようなブログなどでの書き込みもありますが、現実的には、そんなに簡単な問題ではありません。
・従来は、通称「青本」の中から出題され、合格率が高かった時期もありました。
その後、合格率が低下したので、その対策として、「キーワード集」が作成されて、このキーワードを中心に出題することで、若干合格率が改善されてきています。
・市販本のキーワード解説集だけで大丈夫、これを完璧にすれば大丈夫ということは、残念ながら言えません。
長々書きましたが、このような背景で、多くの過去問に触れて、プラス自分の予想も加味することによって、学習するポイントの参考になればと、解答集を作成しています。
活用してみてください。
1.ダウンロード(フリーです)
※ダウンロードする前に、「ダウンロードの説明」を一読してください。
ダウンロードの説明
2.こんなの入っています。
(1)過去問集の内、2022年度(R4年度)のみ(PDFファイル)。
(作成:2022年10月10日、最終更新日:2023年7月16日)