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「新しい生活様式」からコロナ後の試験会場を想定してみる(想定試験日も)

「新しい生活様式」からコロナ後の試験会場を想定してみる(想定試験日も)。

【お断り】まず、想像力をたくましくして、想定してみましょう記事内容です。(決して、指定試験機関からの情報入手している訳ではありません。)

 

1.試験会場の想定

 (1)コロナ後の(厚生労働省発表の)「新しい生活様式」対応の試験会場

 1mサークルで考えれば、単純に、できるだけ2m空けるという人の間隔は、考えやすい。

このサークルを0.5mとかギリギリにして、教室単位の収容人員を調整するかもしれないが、あと制約条件として、試験会場毎に異なる机、椅子の寸法などの仕様などある。

これまでだと、前の受験生の背中の直ぐ背後に、後ろの受験生の頭があるような状態なので、少なくとも、固定式机、椅子の場合は、一列空ける等の対応が必要かもしれません。よって、次のようなイメージを想定しました。

 

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このイメージだと、試験教室数が2~3倍必要になるということもイメージできます。 

 

 (2)「新しい生活様式

 令和2年度の国交省白書にも載っていますが。

ここに載っている人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。

ということが、基本であって、ここを2mにすることが、容易に考えられる。

ここをケチって、1mにする場合は、根拠を説明することが非常に難しくなり、別なエビデンスを示す必要があり、こちらを選ぶメリットは少ない。

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 (3)コロナ前の従来の試験会場のイメージ(蛇足)

 

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2.想定試験日の想定 

  延期後の試験日が発表されないので、モチベーション維持は大変だろうと思います。
コロナの第二波がどうなっていくかで、最終決定に左右されると思いますが、ここは、自分で予想する試験日を設定するしかないと思います。
 9月20日(日)総合技術監理部門の試験日(予想)
 翌、9月21日(月)祝日(敬老の日)一般部門の試験日(予想)
このように設定することによって、前日の土曜日に会場設営、消毒。
後日の月曜日に会場消毒とかの対応が可能。

 まだ3ヶ月程度はあるので、まだまだ、先は長い時間があるということになります。

 

(作成:2020年6月28日)