行き当たりばったりに、受験を繰り返していても、それは駄目ですょね。
そこで、もう一度、不合格だった合否通知書「成績及び結果」を直視してみてはどうでしょうか。
1.合否通知書「成績及び結果」
A、B、C評価です。
・A評価:評価点が6割以上で合格点に達している。
・B評価:評価点が4割以上6割未満で合格点に達していない。
・C評価:評価点が4割未満で合格点に達していない。
この評価の組み合わせで、状況把握、課題とその解決策を考えてみましょう。
2.個人情報請求によって、点数を知る。
(但し、日本技術士会も色々とコロナなどの影響によって、イレギュラーな処理が多くなっているので、通常より期間が必要かもしれません?→2ヶ月程度。[参考:3/6申込み→4/22処理という状況です。])
ABC評価に加えて、点数を知る方法もあるので、これも活用すべきです。
B評価の場合でも幅があるので、A評価に近いのか? C評価に近いのか? で、その対応の仕方は変わってくると思います。
https://www.engineer.or.jp/c_topics/001/attached/attach_1054_1.pdf
【変更点あるので、注意です。】
・(変更前)FAXで依頼 → 電子メール(PW付PDFファイル)で回答
・(変更後)郵送+運転免許証等の本人確認+返信用封筒 で依頼 → 郵送(紙)で回答
https://www.engineer.or.jp/c_topics/001/attached/attach_1054_1.pdf
【変更点あるので、注意です。】
(作成:2020年4月30日、最終更新日:2021年11月9日)