令和元年度の口頭試験は、総合技術監理部門も含めて、全て終了しています。
口頭試験の成績が気になるが、結果はまだまだ先の3月6日(金)になります。
結果は出ていませんが、何となく新制度初年度なので、合格率は上がるものと予想しています。
よって、口頭試験で何であんな失言をしてしまったのか? と、落ち込んでいないで、次の目標に向けて動き出すことをおすすめします(当然、動いていますという人が殆どだと思いますが)。
口頭試験の成績ついて、情報を書き込んでおくことにします(私の内容なので、ちょっと恥ずかしいですが)。
情報源は、私が指定試験機関の「日本技術士会 技術士試験センター」に、「技術士試験に関わる個人情報の開示請求」をした令和元年度の新試験制度以前の結果に基づいています。
https://www.engineer.or.jp/c_topics/001/attached/attach_1054_1.pdf
【注意点】現在、令和元年度の開示請求は試験期間中の為、受け付けてもらえません。
2020年3月6日以降は可能になる予定とのことです。
【請求方法が変わりました 2020年3月4日更新】
【変更前】①請求書をFAX送信する。②開示資料はパスワードが付いたPDFがメールで送られてくる。
【変更後】①郵送のみで受付。②開示資料も郵送。
そして、以下の3点を送付してくださいとのことです。
・個人情報の開示、利用停止等請求書(捺印されていない場合は受付できません。)
・本人確認書類のコピー
・送付先を明記した返信用封筒
1件~4件を請求の場合 長形3号封筒 84円切手
https://www.engineer.or.jp/c_topics/001/attached/attach_1054_1.pdf
下記のように、各評価60%以上で合格ですが、60%以上か、それ以下という判定ではなくて、点数を付けて評価しています。
特に、総監では、雑談的に口頭試験をしてしまうと、評価が悪いようです(反省)。
一方、支離滅裂な一般部門の方は、総監よりは少し成績がよかったのが不思議です。
このように、単に合格したのでOKではなくて、結果を確認してみて、今後の自己研鑽のネタにしてみるのもいいと思います(開示請求をおすすめします)。
(作成日:2020年1月25日、最終更新日:2021年11月9日)