「機械部門の謎を探る」と題していますが、口頭試験でも約4人に1人の割合で不合格となる機械部門の合否判定が合格率トレンドから見出せないかということが趣旨です。
トレンドグラフに、H30年度の結果を追加しました。
【想像の域を脱しない想定】
・最終合格者を230名に向けて調整している(根拠がない)。
・機械部門受験者は、優秀なので、筆記試験ではそんなに差がなくて、落とせない(根拠がない)。
・筆記試験は緩めに採点して、口頭試験で厳しく判定して合格者を決定する(根拠がない)。
さて、こんな根拠がない想定を意識しつつ、下記、結果を見てください。
想定は、当たっていますかね? いや、たまたま数値が近いだけでしょう? 色々なお考えはあると思いますが、下記の結果は現実です。
(作成:2019年3月18日)