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平成29年度技術士第一次試験合格発表

平成29年度技術士第一次試験合格発表

日本技術士会HP 2017年12月14日(木) 5:50発表

www.engineer.or.jp

 

平成29年度技術士第一次試験合格者

https://www.engineer.or.jp/c_topics/005/attached/attach_5457_1.pdf


平成29年度の試験結果

https://www.engineer.or.jp/c_topics/001/attached/attach_1012_2.pdf


受験申込者等推移表(昭和59年度~平成29年度)

https://www.engineer.or.jp/c_topics/001/attached/attach_1012_1.pdf

 

合格おめでとうございます。

【速報】平成30年度の技術士試験日程

 

平成30年度の技術士試験日程は、下記の通り。

 

第一次試験
受験申込書配布:平成30年6月15日(金)~7月2日(月)
受験申込受付期間:平成30年6月21日(木)~7月2日(月)
筆記試験日:平成30年10月7日(日)
合格発表:平成30年12月


第二次試験
受験申込書配布期間:平成30年4月2日(月)~4月25日(水)
受験申込受付期間:平成30年4月9日(月)~4月25日(水)

筆記試験日
・総合技術監理部門の必須科目:平成30年7月15日(日)

筆記試験日

・総合技術監理部門を除く技術部門
・総合技術監理部門の選択科目
 平成30年7月16日(月・祝)

筆記試験合格発表:平成30年10月

口頭試験(筆記試験合格者のみ):
平成30年11月~平成31年1月のうちのあらかじめ受験者に通知する日

口頭試験合格発表:平成31年3月

 

 

www.engineer.or.jp

H29年度二次試験(口頭試験)開始まで、あと1週間

口頭試験は、平成29年11月24日(金)から開始となっていますので、早い人であと1週間となりました。

 

本ブログでの検索キーワード・ランキングです。

倫理で参考になることはないか?

3義務2責務の暗記方法はないか?

それと、プレッシャーから、口頭試験でどれくらい不合格になるのか?

と、検索している人が多いようです。

頑張ってください。

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【再スタート】何から始めるか

お正月が終わってからスタートすればいいかなぁ~。

 

今年、筆記試験で不合格になった人の場合、

ああすればよかった

こうすればよかった

と思っている内に始めるべきです。

ある意味で、不合格に至った負のノウハウはある訳で、そうならないように変更することは早いうちに着手した方がいいです。

 

では、何から手を付けたらよいか?

それは、やっぱり今年の7月に解答した試験問題です。

決して、過去問題集の古い順からやってはいけません。

こうすることによって、過去問題集のキーワードを使って、頻出問題か、などピンポイントで探していくこともできます。

また、過去問題集から今年分の内容は、最初に覚えて省けるので効率的でしょう。

さらに、来年の問題は、今年のコピーは出題されないので、最初にそれをこなしておくことは有効である考えます。

 

 H29年度 技術士二次試験 総合技術監理部門(筆記試験)合格者数【各年度との比較】

 H29年度 技術士二次試験 総合技術監理部門(筆記試験)合格者数を
昨年度と比較してみました。

 

【間違い訂正履歴】

[10]総監/上下水道 39名[訂正](昨年39名、±0名[訂正])(2017年11月25日 11時00分

 

【間違い訂正履歴】

総合技術監理部門 合計341名[訂正](昨年513名、▼172名[訂正]▼33.5%[訂正]

[09]総監/建設 194名[訂正](昨年323名、▼129名[訂正]▼39.9%[訂正]
11総監/建設(建設環境) 13名[訂正](昨年16名、▼3名[訂正]

(2017年12月02日 10時15分

 


1.【技術部門/選択科目別 合格者増減】
総合技術監理部門 合計341名[訂正](昨年513名、▼172名[訂正]▼33.5%[訂正]

 

[01]総監/機械 17名(昨年18名、▼1名)▼5.6%
01総監/機械(機械設計) 4名(昨年3名、+1名)
02総監/機械(材料力学) 2名(昨年1名、+1名)
03総監/機械(機械力学・制御) 0名、合格者無し(昨年1名、▼1名)
04総監/機械(動力エネルギー) 1名(昨年4名、▼3名)
05総監/機械(熱工学) 0名、合格者無し(昨年2名、▼2名)
06総監/機械(流体工学) 1名(昨年3名、▼2名)
07総監/機械(加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械) 2名(昨年2名、±0名)
08総監/機械(交通・物流機械及び建設機械) 7名(昨年2名、+5名)
09総監/機械(ロボット) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
10総監/機械(情報・精密機器) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)

 

[02]総監/船舶・海洋 1名(昨年0名、+1名)微増
01総監/船舶・海洋(船舶) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
02総監/船舶・海洋(海洋空間利用) 1名(昨年0名、+1名)
03総監/船舶・海洋(船用機器) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)

 

[03]総監/航空・宇宙 1名(昨年0名、+1名)微増
01総監/航空・宇宙(機体システム) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
02総監/航空・宇宙(航行援助施設) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
03総監/航空・宇宙(宇宙環境利用) 1名(昨年0名、+1名)

 

[04]総監/電気電子 22名(昨年32名、▼10名)▼31.3%
01総監/電気電子(発送配変電) 3名(昨年8名、▼5名)
02総監/電気電子(電気応用) 3名(昨年2名、+1名)
03総監/電気電子(電子応用) 7名(昨年3名、+4名)
04総監/電気電子(情報通信) 6名(昨年10名、▼4名)
05総監/電気電子(電気設備) 3名(昨年9名、▼6名)

 

[05]総監/化学 3名(昨年3名、±0名)
01総監/化学(セラミックス及び無機化学製品) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
02総監/化学(有機化学製品) 1名(昨年0名、+1名)
03総監/化学(燃料及び潤滑油) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
04総監/化学(高分子製品) 2名(昨年3名、▼1名)
05総監/化学(化学装置及び設備) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)

 

[06]総監/繊維 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
01総監/繊維(紡糸・加工系の方法及び設備) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
02総監/繊維(紡績及び製布) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
03総監/繊維(繊維加工) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
04総監/繊維(繊維二次製品の製造及び評価) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)

 

[07]総監/金属 3名(昨年6名、▼3名)▼50.0%
01総監/金属(鉄鋼生産システム) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
02総監/金属(非鉄生産システム) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
03総監/金属(金属材料) 2名(昨年1名、▼1名)
04総監/金属(表面技術) 1名(昨年4名、▼3名)
05総監/金属(金属加工) 0名、合格者無し(昨年1名、▼1名)

 

[08]総監/資源工学 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
01総監/資源工学(個体資源の開発及び生産) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
02総監/資源工学(流体資源の開発及び生産) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
03総監/資源工学(資源循環及び環境) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)

 

[09]総監/建設 194名[訂正](昨年323名、▼129名[訂正]▼39.9%[訂正]
01総監/建設(土質及び基礎) 17名(昨年27名、▼10名)
02総監/建設(鋼構造及びコンクリート) 37名(昨年47名、▼10名)
03総監/建設(都市及び地方計画) 17名(昨年25名、▼8名)
04総監/建設(河川、砂防及び海岸・海洋) 30名(昨年53名、▼23名)
05総監/建設(港湾及び空港) 3名(昨年6名、▼3名)
06総監/建設(電力土木) 3名(昨年3名、±0名)
07総監/建設(道路) 37名(昨年72名、▼35名)
08総監/建設(鉄道) 7名(昨年13名、▼6名)
09総監/建設(トンネル) 3名(昨年14名、▼11名)
10総監/建設(施工計画、施工設備及び積算) 27名(昨年47名、▼20名)
11総監/建設(建設環境) 13名[訂正](昨年16名、▼3名[訂正]

 

[10]総監/上下水道 39名[訂正](昨年39名、±0名[訂正]
01総監/上下水道上水道及び工業用水道) 22名[訂正](昨年18名、+4名[訂正]
02総監/上下水道(下水道) 16名(昨年21名、▼5名)
02総監/上下水道(水道環境) 1名(昨年0名、+1名)

 

[11]総監/衛生工学 11名(昨年20名、▼9名)▼45.0%
01総監/衛生工学(大気管理) 0名、合格者無し(昨年1名、▼1名)
02総監/衛生工学(水質管理) 1名(昨年3名、▼2名)
03総監/衛生工学(廃棄物管理) 6名(昨年8名、▼2名)
04総監/衛生工学(空気調和) 3名(昨年4名、▼1名)
05総監/衛生工学(建築環境) 1名(昨年4名、▼3名)

 

[12]総監/農業 8名(昨年17名、▼9名)▼52.9%
01総監/農業(畜産) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
02総監/農業(農芸化学) 0名、合格者無し(昨年2名、▼2名)
03総監/農業(農業土木) 7名(昨年10名、▼3名)
04総監/農業(農業及び蚕糸) 0名、合格者無し(昨年2名、▼2名)
05総監/農業(農村地域計画) 1名(昨年1名、±0名)
06総監/農業(農村環境) 0名、合格者無し(昨年2名、▼2名)
07総監/農業(植物保護) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)

 

[13]総監/森林 3名(昨年4名、▼1名)▼25.0%
01総監/森林(林業) 1名(昨年1名、±0名)
02総監/森林(森林土木) 0名、合格者無し(昨年2名、▼2名)
03総監/森林(林産) 1名(昨年1名、±0名)
04総監/森林(森林環境) 1名(昨年0名、+1名)

 

[14]総監/水産 1名(昨年5名、▼4名)▼80.0%
01総監/水産(漁業及び増養殖) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
02総監/水産(水産加工) 0名、合格者無し(昨年1名、▼1名)
03総監/水産(水産土木) 1名(昨年4名、▼3名)
04総監/水産(水産水域環境) 0名、合格者無し(昨年0名、▼0名)

 

[15]総監/経営工学 9名(昨年10名、▼1名)▼10.0%
01総監/経営工学(生産マネジメント) 6名(昨年7名、▼1名)
02総監/経営工学(サービスマネジメント) 1名(昨年3名、▼2名)
03総監/経営工学(ロジスティクス) 2名(昨年0名、+2名)
04総監/経営工学(数理・情報) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
05総監/経営工学(金融工学) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)

 

[16]総監/情報工学 10名(昨年13名、▼3名)▼23.1%
01総監/情報工学(コンピュータ工学) 0名、合格者無し(昨年1名、▼1名)
02総監/情報工学ソフトウェア工学) 3名(昨年3名、±0名)
03総監/情報工学(情報システム・データ工学) 6名(昨年7名、▼1名)
04総監/情報工学(情報ネットワーク) 1名(昨年2名、▼1名)

 

[17]総監/応用理学 9名(昨年12名、▼3名)▼25.0%
01総監/応用理学(物理及び化学) 1名(昨年0名、+1名)
02総監/応用理学(地球物理及び地球化学) 1名(昨年2名、▼1名)
03総監/応用理学(地質) 7名(昨年10名、▼3名)

 

[18]総監/生物工学 2名(昨年3名、▼1名)▼33.3%
01総監/生物工学(細胞遺伝子工学) 2名(昨年2名、±0名)
02総監/生物工学(生物化学工学) 0名、合格者無し(昨年1名、▼1名)
03総監/生物工学(生物環境工学) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)

 

[19]総監/環境 4名(昨年5名、▼1名)▼20.0%
01総監/環境(環境保全計画) 2名(昨年2名、±0名)
02総監/環境(環境測定) 0名、合格者無し(昨年1名、▼1名)
03総監/環境(自然環境保全) 1名(昨年1名、±0名)
04総監/環境(環境影響評価) 1名(昨年1名、±0名)

 

[20]総監/原子力放射線 4名(昨年3名、+1名)+33.3%
01総監/原子力放射線(原子炉システムの設計及び建設) 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
02総監/原子力放射線(原子炉システムの運転及び保守) 1名(昨年1名、±0名)
03総監/原子力放射線核燃料サイクルの技術) 1名(昨年0名、+1名)
04総監/原子力放射線放射線利用) 2名(昨年1名、+1名)
05総監/原子力放射線放射線防御) 0名、合格者無し(昨年1名、▼1名)

 

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2.【合格者数の多い順でソート】

[09]総監/建設 194名[訂正](昨年323名、▼129名[訂正]▼39.9%[訂正]

[10]総監/上下水道 39名[訂正](昨年39名、±0名[訂正]

[04]総監/電気電子 22名(昨年32名、▼10名)▼31.3%
[01]総監/機械 17名(昨年18名、▼1名)▼5.6%
[11]総監/衛生工学 11名(昨年20名、▼9名)▼45.0%
[16]総監/情報工学 10名(昨年13名、▼3名)▼23.1%
[15]総監/経営工学 9名(昨年10名、▼1名)▼10.0%
[17]総監/応用理学 9名(昨年12名、▼3名)▼25.0%
[12]総監/農業 8名(昨年17名、▼9名)▼52.9%
[19]総監/環境 4名(昨年5名、▼1名)▼20.0%
[20]総監/原子力放射線 4名(昨年3名、+1名)+33.3%
[05]総監/化学 3名(昨年3名、±0名)
[07]総監/金属 3名(昨年6名、▼3名)▼50.0%
[13]総監/森林 3名(昨年4名、▼1名)▼25.0%
[18]総監/生物工学 2名(昨年3名、▼1名)▼33.3%
[02]総監/船舶・海洋 1名(昨年0名、+1名)微増
[03]総監/航空・宇宙 1名(昨年0名、+1名)微増
[14]総監/水産 1名(昨年5名、▼4名)▼80.0%
[06]総監/繊維 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)
[08]総監/資源工学 0名、合格者無し(昨年0名、±0名)


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3.どうでもいい考察(感想?)

(1)総監の場合、択一式、記述式とも設問は同じなので、専門とする技術部門が違っても問題は同じです。したがって、技術部門間の難易度はない。
しかし、結果の通り、総監合計で、昨年度より▼172名[訂正]減の合格者数で、その減り具合は▼33.5%[訂正]である。
一番影響を与えているのは、

[09]総監/建設 194名[訂正](昨年323名、▼129名[訂正]▼39.9%[訂正]

である。

 

(2)何故悪かったのか?の理由を考えてみる。
択一の問題が難しかったから?

建設部門の受験者が択一対策を疎かにしたのか?

記述式の採点が厳しく評価するようになったのか?
いずれにしても、成績は単に「A」合格、「B」不合格、「C」不合格としか書いていない。
択一式は、正答が公表されているので、自己採点が可能である。
問題は、記述式の採点である。
合格基準である60%以上になっているかは、
(択一式[50点満点])+(記述式[50点満点])≧60%
で確認するしかない。
もし、成績が「B」不合格であった場合は、これ以下の得点であり、40%を超え、60%未満とことだったことしか解らない。
59%で不合格だったのか?(どこまで採点しているかは不明)41%で不合格だったのか? は、迷宮入りなのである。
このことは、総監以外の一般技術部門を併願して受験している人を考慮して、現在の成績表記に留めているかは、解らない。
成績は、択一式は正答数、筆記式は3段階評価を表示すれば、解り易いと思うのだが、一度始めているので、試験制度を変更するタイミングにしか変えられないだろう?と想像する域を脱しない。

 

H29年度 技術士二次試験(筆記試験)試験地別合格者数

H29年度 技術士二次試験(筆記試験)試験地別合格者数

一番受験者数の多い建設部門の場合、下表の通りです。

予想通り東京都が一番多く、33% だった。

 

f:id:tulipian:20171111193243j:plain

 

【口頭試験】幸せになるための倫理(目線を変えて)

毎年、ニュースを賑わらせているデータねつ造、改ざんばかりが倫理関連の話題ではない。社長の悲痛な表情の会見は見るに堪えない。

 

一方、ここ最近、『技術者が、「幸せ」になるための倫理教育』といった講演会が多くなってきている。

 

例えば、(現)東工大の札野順教授の福利【well-being】すなわち「幸せ」と技術者倫理 のような考えがある。参考に一読することをお薦めします。

http://www.iee.jp/wp-content/uploads/honbu/39-doc/2014-1_h1_1.pdf

 技術者倫理の第一原則は、「公衆の安全・健康・福利【well-being】を優先する」して、判断し行動することである。

 

 

【米国から伝えられて安全確保の潮流】「用水と廃水」(Vol.58 No.2、2016)

技術者倫理のルーツは、米国である。

品質管理→PL法(製造物責任法)→技術者倫理

・19世紀後半にボイラー事故が頻発し、その対策として製品の形状、寸法の統一化

→規格化、この流れから、「品質管理」へとつながる。

・大量生産が可能となり、PL法(製造物責任法)が成立。企業は、損害賠償の責任を負わなくてすむように製品の欠陥防止、製品安全の向上した製品の生産に努めた。

・いくら品質管理を徹底し、安全管理に努めても、リスク管理が不十分、公衆の安全に関する技術者の倫理観の欠如していると社会に危害をもたらすことになる。これにより、技術者倫理に行き着く。